建築士の生活

【必見】乾燥対策にはセラミド一択!肌がもちもちになる?!

Motsu
Motsu

どうも、中学入学1日で騒ぎすぎて怒られ、その先生が陸上の顧問だと知り、軽く絶望しました。Motsuです。

肌の構造

体の保湿を行う上で肌の構造を知っておくことは大切なことです!

肌のどの構造の部分に効果があるのか。

それを知るだけで自分の保湿の方法が変わります。

体の内側から説明していきます!

 

皮下組織とは

いわゆる、皮下脂肪というやつです。

皮下脂肪は外部からの衝撃を和らげるクッションの役割や断熱・保湿の役割、エネルギーを志望として蓄える役割があります。

ケトジェニックを実践しているとこの皮下脂肪が燃えてエネルギーとなるわけです。

真皮とは

皮下組織から上にある層でコラーゲンが網目状に張り巡らしており、皮膚の弾力を作り出しているのです。

そして真皮の中をゼリー状のコラーゲンによって隙間を埋め、皮膚全体の水分を保つ役割を果たしています。

表皮とは

皮膚の一番表面にあるのが表皮です。

表皮はさらに階層分けされ、上から順に角質層、顆粒層、有棘層、基底層となっています。

 

セラミドの力

セラミドの存在

セラミドは表皮の中でも一番表層にある角質層に存在しています。

角質層の水分のうち8割もの成分をセラミドが占めています。

セラミドは脂質でできており、脂質で水分を挟み込むことで肌の潤いをキープしています。

赤ちゃんは肌がプルプルしてもちもちしていますよね?

実は赤ちゃんは大人に比べてセラミドの量が豊富なため肌がプルプルしているのです。

 

セラミドが不足するとどうなるのか

セラミドが水分を挟み込むことで肌の潤いをキープしていると話しました。

それが不足するとどうなるのか。

まず、セラミドが不足していくと、水分を守る成分が不足していきます。

すると、水分はだんだんと蒸発していき、肌の潤いがなくなります。

また、バリア機能が果たせなくなることで乾燥して刺激に弱くなったり、かさついたりします。

 

他の保湿成分と比べると

保湿の3大成分と呼ばれる成分があります。

 

それは「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」です!

 

これらの3大成分ですが、実はヒアルロン酸・コラーゲンは乾燥とはあまり関係がありません。

彼らは真皮の部分で肌の弾力であったり、体の根幹の潤いを保つための成分なので彼らが関係してくるのはシワ、シミです。

ですので、市販の「ヒアルロン酸配合」「コラーゲン配合」こんな謳い文句の化粧品を買っても乾燥対策にはならないのです!

 

じゃあ、セラミド配合の化粧水を塗り込めば。。。

ちょっと待ってください!

あなたはセラミド配合の化粧水や乳液を見たことがありますか?

 

「そんなのどこにでも売っているわ!」

 

化粧品店、薬局にも売ってあります。

しかし、値札を見たことがありますか?

 

そう、セラミド配合の化粧品はすごく高価なのです。

 

なぜ高価なのか。

それはもちろん効果が高いから。(あ、狙ってないですよ(笑))

セラミドは表皮の一番外側にある角質層に存在していることもあって、すごく肌からの吸収が良いのです。

僕も一時期「セラミド配合の化粧水を使えば乾燥なんて気にならない!」と化粧水を買うときはセラミド配合のものを買うぐらい必須なものでした。

ですが、値段が高く、量も少ない。

何かいいものはないかと探し続けました。

口から摂取すればいいのでは?と。

こうして、セラミドサプリに行きついたのでした。

 

やっぱりおすすめです。

セラミドサプリは口から摂取するため、肌への吸収率が少ないですが、値段と継続性を考えると化粧水よりもサプリメントの方が僕は良いかと考えています。

一度、セラミド配合の化粧水を使ってみてください。

もう普通の化粧水は使いたくならないでしょう。

ですが、そこで値段と交渉してみてはいかがでしょうか。

 

あ、裕福な方はセラミド配合の化粧水一択ですね。